ついに競技会が‼️/ダンスあれやこれや😌の二本立てです✌️💁🏻‍♀️

お久しぶりすぎるブログ更新、吉岡恭子です。

秋ですねぇ〜。秋といえば！

柿！栗！きのこ！ぜーんぶ満喫しております。

さてさて

コロナ禍により、あらゆるダンスイベントが中止されて数ヶ月。

いよいよ！

11月22日・23日

西部日本ボールルームダンス連盟主催

LIVE配信競技会

が開催されます！

残念ながら、今回は観客の皆様に来ていただくことはかないませんが…

それでも、第一歩を踏み出すことは大変意義のあることと感じております。

ダンスは芸術であり、そしてもちろんスポーツでもあります。

スポーツとしての局面を見たとき、たとえばランニングや水泳などと何が違うのか？と言えば、ダンスは他者からの目があってこそ完成するスポーツであることかと思います。

競技会のような明確な評価でなくとも、皆の前で作品を発表するデモンストレーション、あるいはダンスタイムでフロアの花となることも含まれるでしょう。

そして外から見る他者がいなくとも、目の前にはパートナーという他者がいます。

パートナーに対し、どんな姿勢を、どんな表情をみせるのか。これはダンスを踊る上でたいへん重要な要素です。

我がスタジオにも「ご自身の健康のため」通ってくださっている方、たくさんおられます！

もちろんそれが一番の目的。でもやはり「○○さん、綺麗に踊ってたわねー」「上手になったね！」とお仲間から声がかかったときの華やかなお顔を拝見すると、やはり「見せる」ためにするダンスって、いいなぁと思います。

踊ること、見せる(魅せる)こと。それを楽しく思う気持ち。

コロナに負けず、その心の灯を大切に守っていけるよう、がんばりたいYDC、今日も絶賛営業中です(^^)！