2017スーパージャパンカップダンス
皆さま、こんにちは〜
3月に入り、そろそろ毎年の花粉症対策を気にし始めてる吉岡 正樹の投稿です😆
3月4日(土) 5日(日) の2日間に渡り、幕張メッセ・イベントホールにおきまして、2017スーパージャパンカップダンスが(公財)日本ボールルームダンス連盟(JBDF)主催で開催されました。
私は観戦役員として2日間に渡る熱い闘いを観に行ってまいりました。この大会は通常の5種目戦だけでなく、前年度の成績から出場資格を得た選手によるセグエ選手権が行われます。セグエとはテーマを決めた作品として3種目以上のダンスを使い、規定の中でのリフトなどを織り交ぜソロ競技として行われます。幕張メッセ・イベントホールの広いフロアーを、1組で創り上げてきた作品を踊る緊張感は想像を超えるものだと思います。
各組の想いの詰まった素晴らしい作品は見応えのあるものばかりでした。
YOSHIOKA DANCE CLUBからは、宮武 樹が漆原・宮武 組として1日目のプロ ライジングスター スタンダード戦に、2日目の全日本選抜プロ ラテンアメリカン戦に出場しました。スタンダード戦は準決勝、ラテン戦は3次予選という結果でした。フロアーで闘う選手としては次へ残りたい気持ちが叶わなかった悔しさでいっぱいでしょうが、次に繋げるものとして更に上を目指して頑張ってもらいたいと思ってます。皆さまからの応援の程、よろしくお願い致します。